人生100年時代のお金の学校とは

人生100年時代を生きる私たち、その子どもたちのためにお金の知識と情報を提供するオンライン講座

これまでの常識を疑ってみよう!

教科書で勉強してきた歴史などもそうですが、これまで常識だと思われていたことが実は違っていたということはよくあることですね。

小さい頃から、とにかく「貯金しなさい」と言われてきた記憶はないですか?

私たちはいつしか「刷り込み」という形で、無意識にお金の教育を受けてきた結果、今の私たちの「常識」が形成されています。

これが常識だと思っていませんか

  • 社会人になって一人前になったんだから保険に入るのが当たり前・・・
  • 結婚したらマイホームを購入、生命保険に入るのが当たり前・・・
  • 子どもが生まれたから学資保険に入ってお金を貯める
  • 住宅はどうせ買うなら新築がいいに決まっている
  • 保険で貯蓄すればリスクはないから、老後資金は個人年金保険で貯める
  • 投資はテクニックだ、テクニックさえ磨けばお金儲けができる・・・
  • 結婚したらマイホームを購入、生命保険に入るのが当たり前・・・
「私たちの常識」が間違っていることに少しでも早く気づいて、新たな常識に塗り替えていくにはお金の勉強が必要です。

「人生100年時代のお金の学校」で学ぶことで「お金の悩み」が解決し、これまでの働き方を見直すことにつながったり、人生を最適化できるようになったりします。

場所を選ばないオンライン講座で気軽にお金の勉強をスタートして、これまでの常識を今すぐアップデート!

保険料が月1万円以上なら
「お金の健康診断」を!

お金の増やし方はダイエットと同じ

お金を増やすためにまずやるべきことがあります。

それは、投資ではなく、「保険の見直し」です。

なぜなら、日本人は保険に入りすぎている傾向が強いからです。

お金の増やし方は、ダイエットのやり方と同じです。

急に筋トレをしたり、ジョギングをしてしまうと、膝や腰を痛めてしまいます。

なので、お金を増やすために、急に投資を始めてはダメです。

まずは、「お金の使い方」の現状をチェックして節約、ダイエットと同じように、まず「減量」することが必要です。

そのうえで、「筋トレ」を行うという流れになります。お金でいうと、「投資」に該当します。

保険に入りすぎているかどうかのラインは、「ひと月の保険料が1万円」となります。

「お金の健康診断」では、あなたにその保険が本当に必要かどうかを客観的に判断します。

今後、資産形成が必要な3つの理由

理由① 老後資金の不足

2050年は2.5人に1人が65歳以上

年金不足で「長生きリスク」時代に

2020年

2050年

老後の生活費、不足する金額は?

ゆとりある老後生活に不足する金額
月額12万6000円
(生命保険文化センター)

金融庁レポートで取り上げられた「老後2000万円問題」、それは単なる平均に過ぎません。

介護費用などの高額になる老後資金も見込んでおく必要があります。

あなたは、将来もらえる年金を把握していますか?

ちゃんと貯金しておけば大丈夫?

理由② 超低金利と消費税

  • 貯金するほど損をしてしまう、お金が減ってしまう・・・
  • 物価上昇についていけず、お金の価値が減ってしまう
  • 貯金しても金利は0.001%で利息はほぼゼロでお金は増えない・・・
  • 30年後の物価は今と同じ?
  • いずれ消費税が15%、20%に!
    増税分と同じ割合でお金を増やさないと同じ買い物はできない・・・
  • 月3万円を30年間休まずコツコツ貯金しても1080万円にしかならない・・・
  • 物価上昇についていけず、お金の価値が減ってしまう

そもそも日本経済のルールは・・・

理由③ 資本主義

格差はより拡大していく

資本収益率 r  >  経済成長率 g

資産r(投資)によって得られる富は、労働g(給料)によって得られる富よりも大きい・・・

つまり、あなたが働くことによって得られる利益よりもお金が働くことによって得られる利益の方が大きい

新型コロナで大変な時期なのに投資?

100年に一度

コロナショックの前はトランプショック東日本大震災、100年に一度と言われたリーマンショック

あなたは、服を買うときにバーゲンセールと知っていたらそのときに買いませんか?

今がそのバーゲンセール、しかも100年に一度だとしたら?

人生100年時代は資産形成が不可欠に

資産形成を始められない理由

  • 投資の知識がないから心配
  • 忙しくて時間がない
  • 暴落するのが怖い
  • 何から始めていいのか分からない
  • 株式、FX、投資信託、不動産、どれがいいのか分からない
  • 忙しくて時間がない

すべて解決することができます!

投資に関する知識がなくても大丈夫です。

仕事が忙しくて時間がない場合でも大丈夫です。

どこの金融機関で、どのような金融商品を選ぶべきか、具体的な資産形成の方法まで学ぶことが出来ます。


あなたに適した資産形成を設計

ライフプランを作成し、あなたに適した資産形成の方法をご提案します

資産形成をすればどうなるの?

年率4~6%で資産形成すると貯金の2倍以上に!

お金は・・・あなたが食事をしているときも、仕事をしているときも、そして寝ているときも、そして遊んでいるときも働いてくれます

●月々3万円を30年間休まずコツコツ貯金/1080万円
●月々3万円を30年間4%で賢く積み立て/2082万円
●月々3万円を30年間6%で賢く積み立て/3013万円


月に3万円を30年間ずっと貯金したとしても、1080万円にしかなりませんので、やはり人生100年時代は労働所得だけで乗り切るのは難しい時代と言えます。

では、どうしたらいいのかというと、「お金にも働いてもらう」ことが必要になってきます。

例えば、学資保険だと18~22年でやっと105%にしかならない
3~5%で18年資産運用すると、132~161%になる

どうしてそんなに増えるの?

複利効果

天才物理学者アインシュタインが「人類最大の発明」と呼んだ「複利」による効果

投資期間が長いほど単利と複利の差は大きくなる

出典:金融庁HP

こんな方はこの講座に向いていません

主にこのような場合です

  • 投資はテクニックだから、テクニックさえ勉強すればお金儲けができると考えている方
  • 今すぐにお金を増やしたいと考えている方
    (投資ではなくギャンブルをお勧めします)
  • 情報収集が目的となってしまって、いつまでも行動できない方
  • 今すぐにお金を増やしたいと考えている方
    (投資ではなくギャンブルをお勧めします)

お客様の声、頂きました!

資産形成 スタートアップ講座

保険、住宅ローン、遺言相続のご相談

現在加入している生命保険の見直し住宅ローン、また、これから住宅購入を検討されている方のご相談も可能です。

今後の遺産相続、相続税などに関するご相談も承っています。

よくあるご相談事例

  • 生命保険は、終身保険がいいのか、定期保険がいいのか
  • 住宅ローンは、変動がいいのか、固定がいいのか
  • 住宅購入は、新築がいいのか、中古がいいのか、戸建てがいいのか、マンションがいいのか
  • 住宅ローンは、変動がいいのか、固定がいいのか

思わぬ落とし穴がいっぱい!

金融業界、特に生命保険の業界、そして不動産業界においては思わぬ「落とし穴」がたくさんありますので、知らずに損をしてしまうことが少なくありません。

10日間でお金の増やし方が分かるメール講座(無料)

1日1回、10日間に渡ってメール配信されます。

もし、届いていない場合は迷惑メールフォルダに入っているかもしれません。

資産形成の前に、お金の増やし方を知っておいてください。

なぜ、無料メールセミナーを配信しているのか?

「本当」のお金の知識を伝えたいから

今から10年前、私はお金に関して「何も知らない素人」でした。
結婚を機に生命保険に入りましたが、何の知識もなかったので、営業担当の方にすべてお任せしてしまった結果、失敗してしまいました。

でも、その経験を生かしてファイナンシャルプランナーになって銀行や保険会社などの「金融業界の裏側」を知り、独学しながら失敗と経験を繰り返してやっと「本当のお金の知識」を手に入れることができたのです。

今度は、それを一人でも多くの人に伝えていきたいと考え、無料メールセミナーを配信しています。

無料メールセミナーで「賢く正しいお金の増やし方7つのポイント」を学んで、家族みんなのためにお金に困らない人生にしていきましょう。

「賢く正しいお金の増やし方」を知れば、老後2000万円問題は思っているよりも簡単に解決できます!

申し遅れました・・・

こんにちは、佐藤です。


平成から令和に時代も変わり、それに合わせたかのように金融庁からレポートが提出され、人生100年時代には老後2000万円が必要と言われるようになりました。


金融庁レポートが話題になる前は、老後3000万円と言われていたので違和感がありましたし、人それぞれ老後に必要となるお金は違うので、「老後2000万円」と決めつけてしまうのはどうかと思いますが・・・


いずれにしても公的年金だけでは無理があって老後資金は不足してしまうことに違いはありません。


金融庁レポートは、人生100年時代を生きる皆さんへの警鐘ではないでしょうか。


ところで、私は今でこそファイナンシャルプランナーとしてお金に関する相談を受けていますが、もともとお金の関しては素人でした


興味がある方はプロフィール詳細を見てくださいね。

講師│プロフィール

ファイナンシャルプランナー
佐藤 健人(さとう たけと)

秋田県出身・一児の父

【保有資格】
ファイナンシャルプランナー/行政書士/宅建士

【趣味】
毎日投資すること

プロフィール詳細はこちら

無料メールセミナー

関連サイト

家族「みんな」がお金に困らないためのマネースクール

家計、保険、住宅、相続など様々な場面で「お金」が問題になってきます。

クレジットローンや住宅ローンで苦しむことになってしまう人も少なくありません。

「お金を増やす」だけでなく、「借金を減らす」というテクニックも必要とされます。

家族「みんな」がお金に困らないように様々な知識、情報、テクニックをお伝えしていくマネースクールです。

はじめて住宅を買う人に「賢い購入方法」を教えます

住宅の購入は、結婚したとか、子どもが生まれたからという理由で検討される人は多いと思います。


しかし、住宅購入について確かな知識を持っている人はほとんどいません。


なぜなら、住宅購入方法について学ぶ機会がないからです。もちろん、学校でも教えてくれません。


住宅を購入するには数多くの判断が必要になってきます。

ママになってはじめて考えるお金
学資保険で貯める時代は終わり!

長い間、教育資金は学資保険で貯めていくというのが「常識」とされていました。

しかし、今や超低金利、マイナス金利の時代・・・

それでも銀行に預けるよりはということで、学資保険に入ってしまう方もいるかもしれません。

でも、学資保険ってどのくらいお金が増えるかご存知ですか?

18年も掛けてたったの105%の返戻率だったり、商品によっては15年も掛けて元本割れしてしまうものさえも。

将来の年収が変わる!学校では教えてくれないマネー教育

マネー教育が必要と感じる親は9割!


将来の収入に差が出るのは学力教育だけではありません。


マネー教育によって金融リテラシーが高いと年収も高くなるという調査結果もあります。


これからを生きる子どもたちには自分を守るためにもマネー教育は欠かせないものとなります。

ブログ記事

イデコの元本確保型、「元本確保」なのに元本割れしてしまう!?

銀行などの金融機関から、イデコは節税にもなって預金よりもお得ですよと、イデコの利用を案内された方は少なくないのではないでしょうか。

イデコは、元本割れリスクのある投資信託で運用する「元本変動型」だけじゃなく、元本割れリスクのない定期預金や保険で運用する「元本確保型」もあるから初心者の方でも安心ですよという話とか。

実は、イデコ・個人型確定拠出年金にある「元本確保型」、これって「元本保証」とは別物って理解されていますか?

幸せをお金で買う!?
コスパのいい、幸せの賢い購入方法

お金で買えないものはないというほど何でもお金で買えてしまう時代になりましたが、お金があれば「幸せ」も買えてしまうのでしょうか。

お金があるだけで必ずしも幸せになれるわけではないけど、お金があることで「不幸」を回避することが出来ると言われたりします。

今さらだけど知りたい!
資産形成は「NISA」と「つみたてNISA」のどっちがいいの?

NISAは2014年から、つみたてNISAは2018年からはじまりましたが、まだ資産形成をスタートしていない人から「どっちがいいの?」という質問をよく頂きます。

単に、NISAをやればいい、つみたてNISAをやればいいというように、NISAやつみたてNISAが金融商品だと勘違いしている人もいるようです。

個人年金保険で老後資金を準備しちゃダメなの!?

皆さんはこんな感じで、個人年金保険の提案を受けたことはないですか?

  • 超低金利の時代だから預金よりお金が貯まる個人年金保険がいいですよ
  • 個人年金保険だと所得税・住民税が節税できるのでお得ですよ健康上の
  • 理由で保険に入れない人でも個人年金保険なら大丈夫ですよ

金利の高かった時代はともかく、超低金利となった今では個人年金保険だけでなく、「保険でお金を増やす時代」はもう終わっています。

超低金利の時代だからこそ、賢く消費してお金を増やそう!
賢くお金を消費する方法

超低金利の時代となった今、預金でお金を増やすのは難しいですよね。

100万円を預金しても一年で10円の利息しか付かない時代です。

ところで、皆さんは買い物をする際に「現金」で支払いますか、それとも「現金以外」で支払いますか?

「同じ物を買うなら少しでも安く買いたい」という方が多いと思いますが、「同じ物を買うなら少しでもお金を増やせたらいい」と思いませんか?

「買い物するのに、お金を増やすって・・・」と思われた方は、どうぞ続きを!

夢のマイホーム、
「住宅は資産になる」は本当!?
住宅購入と賃貸、どっちがお得?

夢のマイホーム、買った方がいいとか、そうでもないとか・・・。

はじめて、住宅購入を検討されている方は、まず「住宅購入と賃貸、どっちがお得か」というテーマに悩まされることだと思います。

住宅購入も、賃貸もそれぞれメリット、デメリットがあって、どっちがお得なのか比較するのは難しいと言えます。

損得勘定も大切ですが、お得かどうかというより、どっちが適しているかと考えるべきではないでしょうか。

例えば、賃貸のままで家賃の支払いが勿体ないからといって、住宅購入を選択してはいけない人が無理に住宅ローンを組んで買ってしまったとしたら、悲惨な老後になってしまうでしょう。

「マイホームは資産になりますから」といった、住宅営業マンの甘い言葉を安易に信用してはいけません。

「お金を寝かせてしまう」預貯金は人生設計上でリスクに!

人生100年時代となる今、定年退職後のセカンドライフが長くなってしまう傾向にあります。


退職年齢の引き上げによって、65歳または70歳まで働き続ける時代になってくると思われますが、必ずしも働き続けられるとは限りません。


そのため、今のうちから自分だけではなく、「お金に働いてもらう」必要があります。


元本保証だから安全と思われている預貯金で「お金を寝かせてしまう」と、超低金利の時代ではお金が増えないどころか、お金が減ってしまうリスクがあります。

「貯金だけ」の投資初心者のための資産形成、リスクのある投資が必要とされる理由

人生100年時代となった今、投資は、「した方がいい」から「しなければならない」にその必要性が変わってきていると思います。

英語で言うなら「should 」から「must」へ。

「格差拡大」というのもその理由の一つです。

逆に言ってしまうと、「なぜ、貯金ではダメなのか」、その理由についてお伝えした方が分かりやすいかもしれません。

ママになって初めて考える「お金のこと」、賢い教育資金の貯め方

子供の教育費はどのように進学していくかで大きく変わってきます。

例えば、幼稚園から大学まですべて「公立」なら約800万円の教育費が必要になりますが、幼稚園から大学まですべて「私立」だと2000万円を超える教育費が必要になってきます。

子どもが小学校を卒業するまでが「勝負」となりますので、教育費の準備はなるべく早くスタートしましょう!

貯金2000万円あっても、「老後2000万円問題」は解決しない!?

そもそも、「老後2000万円問題」とは、人生100年時代になって、少子高齢化の問題もあって、年金だけでは老後の生活費が不足してしまうということからスタートしています。

ゆとりある老後生活に不足してしまう金額は、「平均」月5万5000円ということです。

それを老後30年間として計算すると、5万5000円×12か月×30年=1980万円(≒2000万円)となります。

FPが独断と偏見で調査!学資保険ランキング・受取率ベスト5

独断と偏見で2021年9月時点の学資保険を勝手にランキングしてみました。当然ながら、契約者の年齢・性別、子どもの年齢、保険料の支払方法などによって、「受取率」は異なります。

今回は、学資保険の主たる目的となる「受取率」だけに着目して調べてみましたので、ご参考になれば幸いです。

※実際にシミュレーションされた場合に、受取率はそれぞれ違ってくると思いますので、それぞれ試算してみてくださいね。

はじめてマンションを購入する人のための住宅予算診断

住宅予算診断は、住宅ローンを無理なく返済できるように購入予算の診断を行うものです。

まず、詳細なヒアリングを行い、それをもとに無理なく返済できる住宅購入の予算について、「予算診断書」を作成して具体的な数字をお伝えします。

この予算を参考に住宅購入を検討すれば、「お金の失敗」をしなくてもすみます。

貯金、保険で積立のリスクとは!?リスクを取らないリスク?

一見してリスクのないと思われるところに「見えざるリスク」が潜んでいます。

例えば、元本保証のある「貯金」や確実にお金が増えるという貯蓄型の「保険」などです。

なぜ60代で退職金の資産運用は失敗してしまうのか?

なぜ多くの人が退職金の運用で失敗してしまうのでしょうか。それにはちゃんとした理由があります。

ちょうど退職金を受け取ったときに、ごく自然に「資産運用」を考えてしまうはずです。なんか不思議ですよね、ちょうどそのタイミングで銀行から営業の連絡があったりと。

退職金を受け取ったことを知っているのは、もちろん本人、その奥さん、退職金を支払った会社ですよね。

でも、まだ他にいます。

骨折しても保険がおりない医療保険、脳梗塞で左半身不随でも保険金がもらえない!?

医療保険に限らず、どの保険も「主契約」と「特約」の組み合わせで成り立っています。

なので、主契約だけの場合もありますし、主契約プラス特約という場合もあります。ただ、特約だけというのはありません。

借金で人生を終わらせてはいけない!借金が返済できなくなったらやるべきこと

もし、借金の返済が苦しくなってしまったら、「もう無理」という状況になってしまう前に専門家に相談することが大切です。

かつて弁護士事務所で自己破産や任意整理などを受任していた経験がありますが、多くの場合、相談に来られるタイミングがかなり遅いと感じます。

最後まで自分一人で何とかしようという気持ちがそうさせてしまうのだと思いますが、相談を受ける側としては「もっと早く来てほしかった」というのがあります。

保険を売らないFPが教える保険の知識「女性のための医療保険」

保険を売らないFPが独断と偏見で勝手に女性医療保険を調査してみました。

比較的、保険料が抑えられていて保障も手厚い「終身タイプ」が人気のようです。

でも、ずっと保険料を支払っていくと、かなりの金額になっていきます。

住宅ローン35年返済で家を買ってしまうと老後破産も!?

月々の返済が今の家賃と同じ金額でマイホームが手に入るということで、賃貸は勿体ないから家を買ってしまおうという人も少なくないと思います。

でも、何の計画もなしに住宅ローンを35年返済で組んでしまうと後に問題が起きてしまうことがあります。

保険を売らないFPが教える保険の知識「先進医療特約は必要?必要ない?」

例えば、ひと月に100万円の医療費がかかったとしても、多くの場合、公的医療保険が適用となるため、3割負担で済みます。

しかも、高額療養制度があるので、収入にもよりますが、ひと月あたりの医療費は8万円程度の上限となりますので、それほど医療費の心配はいりません。

では、公的医療保険が適用されない「先進医療」についてはどうでしょうか。

先進医療は、医療保険のパンフレットに必ず掲載されていますが、その必要性について、今一度、検討してみたいと思います。

保険を売らないFPが教える保険の知識「女性のがんに備えたがん保険の選び方」

がんの治療費が心配という方は多いようです。ひと月に20万円、30万円もかかってしまうイメージも少なくありません。

ただ、高額療養費制度によって、医療費の自己負担にはひと月あたりの上限が設けられていますので、上限を超えた負担分については払い戻しの手続きをする必要があります。

もし、高額療養費制度を知らずに手続きをしないと、がんの治療費は、ひと月に20万円、30万円にもなってしまうかもしれません。

高額になってしまうイメージのある「がんの治療費」ですが、どのように備えていけばいいのでしょうか。

がん保険を上手に利用する方法などを検討したり、独自の判断基準でがん保険のランキングをしてみました。

保険を売らないFPが個人年金保険を調査!老後資金は個人年金保険で大丈夫?

ゆとりある老後を過ごすにはおよそ月35万円も必要と言われています。

それぞれ個人差があるにせよ、老後資金が不足してしまうというのは今や常識的な問題となっています。

安心して老後資金を貯蓄できるものとして個人年金保険の人気があるようですが、その実態はどのようなものか、保険を売らないFPが独自の視点から調査してみました。

保険を売らないFPが教える保険の知識「貯蓄も保障もある三大疾病保険は安心!?」

三大疾病ってどんな病気と聞かれてもすぐに答えられる人はそれほど多くないかもしれません。

三大疾病保険は、がん・急性心筋梗塞・脳卒中になって、所定の状態になってときに一時金が受け取れる保険です。

そんな万一の保障をしてくれる三大疾病保険ですが、掛け捨てではなくて貯蓄もできるとしたら嬉しいですよね。

保険を売らないFPが教える保険のこと「保険で必要な特約、不要な特約」

多くの人が契約している生命保険で、いくつもの特約が付加されて多くの保障がパッケージになっているものがあります。

一見すると、手厚い保障になっているように思ってしまうかもしれませんが、実はムダな保険料になってしまっていることが少なくありません。

そこで、どのような特約が必要か、不要かを整理してみました。

保険を売らないFPが養老保険を調査!養老保険は貯蓄になる?

よく郵便局の窓口で、こんな営業トークを耳にします。

「満期になった貯金の使い道ありますか、もしなければ、養老保険はいかがですか、貯蓄になりますから」

この超低金利の時代に、本当に養老保険は貯蓄になるのでしょうか。保険を売らないFPが養老保険を独自に調査してみました。

別にFIREしなくていいけど、経済的自由を手に入れる方法と手順

労働収入だけに頼らない、つまり、お金にも働いてもらうことで経済的自由を手に入れる方法と手順について知ることが出来ます。

積立金額を見える化すれば、「資産形成したらどうなるか」が分かる!

資産形成をしたらどうなるか、昨年一年で積立金額はどうなったかを資産形成に興味のある方のために「見える化」しました。
一年で積立金額が、181万円も増えました。

お金、保険の相談を銀行やFPにしてはいけない本当の理由

誰も知らない、誰も言えない「お金、保険の相談を銀行やFPにしてはいけない本当の理由」を教えます。

投資初心者が行う資産形成の方法としてFX投資による運用はあり?

投資先として、株式、投資信託とある中で、初心者が資産形成を行う方法として、FX投資はありか、なしかについて言及しました。

退職金なしでも老後資金2000万円積立!働く女性のための資産形成

働く女性のために、退職金がなくても老後資金2000万円を積立できる資産形成の方法を教えます。

500円投資から始めるお金の増やし方!働く女性のための資産形成

余剰資金がないからと投資をあきらめてしまうのではなく、500円からでも投資、資産形成を始めることが大切です。

投資初心者がこれから資産形成を始めるベストなタイミングはいつ?

投資、資産形成に興味はあるけど、なかなか始められない、いつ始めたらいいのかタイミングが分からないと悩んでいる人はいませんか?

そんな人のために、これから投資、資産形成を始めるタイミングを教えます。

不確実な投資を成功させるためにリスクを取って買うべきものは何か?

せっかく投資、資産形成をするなら成功させたいですよね?

投資の世界で「確実」という言葉はありませんが、ほぼ確実に成功させることができるものがあります。

そのタイミングはいつやってくるか分かりませんが、勇気を出して「これ」を買ってみてください。

個人事業・フリーランスで働く女性のための自分年金の作り方

退職金がない、年金が少ない個人事業、フリーランスで働く女性のために、「自分年金」の作り方を教えます。

変額保険ユニットリンクで資産形成をしている人が保険を解約した理由

FPから勧められた変額保険のユニットリンクで資産形成していたのに、保険を解約する人が増えています。
変額保険ユニットリンクを解約してしまう理由とは何でしょうか?

投資せずに貯金するリスク、投資するリスク、どっちを取るべき?

投資しない、つまり貯金だけしておけば、お金は貯まる一方で全くリスクがないと思い込んでいませんか?

貯金だけに頼っていく場合と、資産形成など投資をする場合のリスクを比べて、どっちのリスクを取るべきかを検討してみてくださいね。

独身女性向け「おひとり様でも、一生お金に困らない本」を読んでみて

「おひとり様でも、一生お金に困らない本」を読んで、どのような人におすすめの本かをまとめました。

全世界株式オールカントリーで資産形成、でもロシアに投資したくない

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積立投資をして資産形成をしている人から、「ロシアには投資したくない」と相談がありました。

銀行は教えてくれない、初心者が注意すべきNISAの落とし穴

銀行に行くと、よく資産形成を勧められたりします。

「NISAという非課税制度があって、これを利用しないと損ですよ」という感じです。

ところが、利用しないと損であるはずのNISAには初心者が「見えない」落とし穴があるんです。

最高益を更新しました!プラス130万円、時価総額473万円に

資産形成コンサルで、「賢いお金の増やし方」をお伝えしています。

そして、その根拠となる実証データをこのように開示しています。

お金が増えない定期預金を使って、「お金を増やす」超簡単レシピ

超低金利の時代にお金を増やすって、至難の業です。

定期預金だと金利が低いので、ほとんどお金は増えません。

大手銀行の場合、定期預金の金利は0.002%程度です。

そして、物価が上がっているので、そのまま預金しておくと、増えるどころかお金の価値はどんどん減ってしまいます。

そこで、ざっくりとした方法ですが、お金を増やす超簡単レシピをお伝えしたいと思います。

結果にコミットする!老後の安心を手に入れる資産形成の方法

「結果にコミットする」と言えば、ライザップですね。

ライザップはどうしてダイエットを成功させられるのでしょうか?

そして、ただ減量するだけでなく、理想的な体を手に入れることが出来ますよね。

その答えは、ライザップは「正しい方法」を知っているからです。

歩くだけで保険料が安くなる!?健康増進型の保険はどのくらいお得なのか

健康のために毎日歩いている人が増えてきていると思いますが、歩くだけで保険料が安くなる保険ってご存知ですか?

最近、健康増進型の保険を見るようになりました。

歩くだけで保険料が安くなるというのは嬉しいですね。

どのくらい歩く必要があるのか、またどのくらいお得なのかを調べてみました。

物価上昇の今!学資保険を絶対に選んではいけない理由とは

子どもが生まれたら、学資保険に入らなければならないって思い込んでいませんか?

そして、どの学資保険がいいのか、ファイナンシャルプランナーに相談したり、ネットで保険比較を一生懸命してしまっていませんか?

もし、そうだとしたら、この記事を参考にしてみてくださいね。

会社も従業員も節税ができる!中小企業のための退職金制度とは

退職金と聞くとどのようなイメージがありますか?

恐らくこのような感じではないでしょうか。

何十年も企業に勤務した結果、受け取れるものとか、企業が従業員のために積立をしていくものとか・・・。

そのため、退職金は企業にとって「将来債務」と言われたりします。

従来の退職金制度は、従業員にメリットはあっても、企業には経済的負担が大きく、さらに運用損の穴埋めが必要になるなど、デメリットが大きかったと言えます。

しかし、今回ご紹介する退職金制度は、従来のものと全く違います。

最高益を更新しました!プラス145万円、時価総額590万円に

資産形成コンサルで、「賢いお金の増やし方」をお伝えしています。

そして、その根拠となる実証データをこのように開示しています。

ロシアによるウクライナ侵攻後、世界的なインフレ、アメリカの景気後退懸念などで株価の低調が続いていましたが、少しずつ回復基調にあるように感じます。

株価が低調なときでも資産形成を続けることで、このように最高益更新につながると考えています。
特別なテクニックではなく、地味にコツコツなので、誰にでも出来る方法です。

ほぼノーリスクで、今すぐ使えるお金を1.8%増やす方法

世の中にうまい話があるとすれば、それは金融詐欺です。

金融詐欺の特徴は、リスクがないのにリターンがあるとか、ローリスク・ハイリターンであることがほとんどです。

ですが、今回は「ほぼノーリスク」でお金を増やす方法を教えちゃいます。

金融詐欺ではありません(笑)

先日、プレゼントしようと思って買い物をしたことがきっかけでした。

あれっ、1万円なのに・・・1万0180円になってる。しかも、一瞬にして。。

そのお金を増やす方法はこちらです。